家族狩りのあらすじ [家族狩り あらすじ]
直木賞作家・天童荒太の
同名ベストセラー小説の初映像化。
家族狩りは、なんと、
構想から7年を要した重厚なサスペンスにしあがっているそうな。
最近TBSは重厚なドラマ好きだよねぇ。
池井戸作品があたったから、
ドラマのTBSという自負があるんだろうね!!
さて、ネタバレにならない程度のあらすじを・・・
高校教師・巣藤浚介は、
恋人と家庭をつくることに強い抵抗を感じていた。
馬見原光毅警部補は、
ある母子との旅の終わりに、心の疼きを抱いた。
児童相談センターに勤める氷崎游子は、
虐待される女児に胸を痛めていた。
女子高生による傷害事件が運命の出会いを生んだ。
そして、悲劇によって結ばれた人びとは、
奔流のなかで、それぞれの生に目覚めてゆく。
人間の醜さ、哀しさ、気高さ・・・。
そのすべてを描く、天童荒太の代表作。
というのがこの、家族狩りのあらすじ。
氷崎游子は、松雪泰子が演じます。
[氷崎游子]
東京都児童ケアセンターの児童心理司。
子どもに何かあってからでは遅いという強い思いから、
何かにとり憑かれた様に仕事に打ち込んでいる。
その真剣さが周りからは鬱陶しく思われている。
アルツイマー型認知症の父・清太郎と、
その介護に疲れた母・民子と暮らしている。
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2014-07-03 16:09
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